企画展「東海地方を襲った三つの地震」~濃尾地震130年・東南海地震・三河地震~

【開催日時】2021年10月26日(火)~2022年1月30日(日)


東海地方に甚大な被害をもたらした濃尾地震の発生から、今年で130年の節目を迎えます。
濃尾地震の他にも、明治期以降の東海地方は東南海地震、三河地震と三つの大きな地震を経験してきました。また近い将来には、南海トラフ巨大地震の発生も危惧されています。
今回の展示では、「濃尾地震」「三河地震」「東南海地震」の三つの地震を写真や解説パネルで紹介します。過去の災害を知り、いつ起こってもおかしくない巨大地震への備えについて考えていただければと思います。


【展示協力】災害アーカイブぎふ、名古屋市博物館




オンライン展示


展示パネルの一部を、オンライン上で閲覧できるようにしました。

それぞれの「タイトル」または「画像」をクリックすると、PDF形式にてご覧いただけます。

※無断転載はご遠慮ください。



濃尾地震①(概要)

濃尾地震②(社会にもたらした影響)

濃尾地震③(名古屋の被害)

東南海地震①(概要)

東南海地震②(被害状況)

三河地震①(概要)

三河地震②(被害を拡大させた要因)

(1)~(7)までの全パネル





※濃尾地震のパネルに使用している写真は全て
  「災害アーカイブぎふ」にて公開されているデータを使用しています。






展示の様子